【ブログ】元気な仲間
皆さんこんにちは！
モビリティケアサロンフランチャイズ事業部責任者の瀬川です。
前回はモビリティケアサロンのセッションでは「呼吸を整える」と言うテーマをお伝えいたしました。
今回は「元気な仲間」というキーワードでお届けいたします。
元気な仲間と言うと部活やサークルのような雰囲気を感じられるかも知れません。
私が今回お伝えしたかった「元気な仲間」とはコンディショナーとしてセッションを提供している仲間が非常に元気だ！と言う事です。
我々の仕事は「健康を提供する」、「癒しを提供する」事です。
勿論様々な業態が有る中で、人を必要としないヘルスケアビジネスもあるかも知れませんが、多くの場合スタッフが配置された人によるサービスが中心です。
そんなサービス業と言われる業態で問題となるのが「人員の確保」ではないでしょうか？
フランチャイズ加盟をご検討いただいている方々に多くご質問いただくのが……..
・育成が大変じゃない？
・採用大変じゃないの？
・スタッフがすぐ辞めてしまわない？
この辺りのご質問に正直にお答えしますと、「オーナー様次第です！」とお答えしています。
決して投げやりに申し上げているわけではなく、日々接するオーナー様が自店の従業員にどの様な声がけをするかが重要ですし、マニュアルにならないマネジメントの部分も多くあると思います。
そう言った大前提を除いて我々が自信を持って人の面でも自信を持ってモビリティケア®サロンのシステムをお勧めできるのは以下の2つの要素が有るからです。
お勧めポイント①「コンディショナーの体の負担が少ない」
ボディーケアを行うサービス業では非常に重要なポイントです。
ボディーケア業界では一日に平均して6～8時間程度のセッションを行う事は多くあります。
そこで課題になるのが、「提供側の体に不調を来す」事です。
長時間の中腰姿勢を続ける事で腰痛が発症したり、手首の腱鞘炎等を発症される方が多く見られます。
これは人を良くする為に、「提供側が壊れていく…..」その様な状態です。
結果的に痛みや不調を抱える提供者がお客様にサービスを提供し続ける事が負担になり、パフォーマンスが低下するだけではなく、離職に繋がるケースが多い様に感じられます。
一方でモビリティケア®サロンで提供しているセッションは、コンディショナーの体の負担が非常に少なくなるように設計されています。
これは決して楽をしているわけではありません！
前回お伝えした呼吸で整えると言う考え方を中心に、提供側のコンディショナーも受けてのお客様にも痛みや負担の無いセッションを提供できる様に設計している事が重要だと考えているからです。
タイトルにもある様に、モビリティケア®サロンで働くコンディショナーは非常に「元気な仲間」達です。
これは和気あいあいと仕事をしていると言うよりは、コンディショナー自身の体の負担も少ない事もありますが、
自分自身でのセルフケアだけではなく、コンディショナー同士での体のケアを行っている事もあります。
そんなボディーケアを日々実践しているコンディショナー達は非常に元気で、来館されるお客様にエネルギーを与える存在になっています。
いかがでしたでしょうか？
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