【ブログ】モビリティケアアカデミー養成講座の今月参加者のお話です
皆様 こんにちは
ワールドカップサッカーを開催して日本は幸先よく1勝とです。
当日は皆様も応援されたかと思います。
感動的な勝利でした。
その裏方には我々のようなコンディショニングトレーナーが常に選手を万全な状態にされているかと思いまいすと
頭が下がる思いです。
我々も地域の皆様のコンディショニングを高める努力をしていきたいと思います。
さて、今回のお話ですが、11月にご参加いただいているベーシックコンディショナー養成でのお話をお聞きいたしました内容です。
今回参加の方は東北の山形からわざわざお越し頂きいただき、セミナーに参加していただいております。東北初参加者!!
山形でトレーナー活動をしていらっしゃいます。
なぜ?モビリティケアアカデミーをご存じなったのか?は山形県の方がお知り合いの方がたまたまサロンのセッションを受けていただき、その関係で一度受けてみたらということでまずはセッションを受けていただきました。
受けていただいたとき、ご自身がトレーナーとして実施している方法と神話性があったため、新たなコンディションニングに使えるということで受講していただくきっかけとなったとの事でした。
ご自身も選手として北海道でノルディックスキー選手で大学まで競技をやっていらしゃったようです。
その後、山形もノルディックスキーが盛んなこともあり、お知り合いの勧めで山形でトレーナーをしているそうです。
講座を進めていくうえでモビリティケアアカデミーが推奨する手法を1日目にお話をさせていただくことが基本なんでしが、
今までの活動の中で方法とアカデミー講座でお話する。
呼吸で身体の循環を上げる方法や快・不快を聞き分けて体調を整える方法など
整理をするのに1日かかりましたとおっしゃていました。よくお聞きする内容です。(笑)
2日目にはベーシックコンディショナー養成では運動連鎖やインナーマッスルやアウターマッスルを使用するエクササイズを
提供しております。そこで理解が深まるとおっしゃっていただきました。
できるだけ講師陣もその方が理解しやすい内容にするためにその方の今までの経験をイメージできるような内容にしております。
今回はノルディックスキーというカテゴリーでイメージが出るように提供いたしました。
やはりそのやり方で進めていると理解しやすく、身体ではイメージできるがなかなか言語化ができなくて選手に話をする際にも
どのように伝えて良いか?などはあったようです。そしてご自身が今までの感覚はなぜそのような動きをしていたのか?も
とても理解ができて良いとおっしゃっていただきました。
我々と他のコンディショニングの最終ゴールの目的は同じでも
アカデミーでの然るべきコンディショニングのフローにある。
関節の動きと体幹をうまく利用するための動きのまずは整えるという領域から講義をさせていただいているので
その違いをうまくご自身の経験や方法を融合することで新たなコンディショニングの方法が確立できるのではないか?
ということをお伝えしております。
今後も皆様が一番理解できる方法でお伝えできるように日々研究して臨んで参りたいと思います。
本日もありがとうございました。
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