モビリティケアサロン® が目指す サロンてこんなところ。
秋風が心地よく、ぐっすり寝る事ができる季節となってまいりました。
皆様、いかがお過ごしでしょうか。モビリティケア®恵比寿サロンマネージャ-の吉井麻利子です。
夏から秋にかけての季節の変わり目は、身体にも微細な変化が出てまいりますね。
秋花粉も元気に飛び回っています(笑)
本日は、モビリティケアサロンてこんなところであったら良いなというテーマを掲げてみます。
サロンでは「いかに心も身体もしなやかに快適な状態で日々の生活を送るか」の為に、2つのパートに分かれて約50分のセッションを実施しています。
①fiveでのモーションチェック:今の状態の確認
②ベッド上でのセラピー施術:身体の巡環機能向上
何れも、お客様とセッション担当者との都度の対話から作り上げていく階段で、ゴールに向けての時間です。
時に身体に不調がある時もある。怠さや身体の重たさを感じてメンドクサイと思う時もあるはずです。
ですが、痛みや身体の怠さを抜いていくのは実はとっても簡単な事だったりして、そんな簡単にできた事で「来てよかった」という充実を得られる事ができます。
fiveに乗って身体をグーンと伸ばしながらしっかり呼吸を入れる事で、身体に酸素がグングンゆき渡ります。
そして、身体がどんどんfiveになじんでいく。
起き上がってみると、スッキリ!していて気持ちまでも晴れていくのを会員の皆様も、スタッフも強く実感しています。
そこにコンディショナースタッフによる身体の巡環向上技術を加える事で、来店前よりもお顔の表情や、気持ちが一段上がった姿に出会う事ができます。
はぁ。とため息をつくその感じが嫌な溜息ではなく、「はぁ(なんだかスッキリした)」という声にならない声が聞こえてきます。
しかも身体にとってキツく苦しい時間では無くて、どこに身体を置いたら「ラク」なのかを自身と対話しながら探していく時間が自分と向き合っている時間であった事に気づく事ができます。
この時間が日々の快適・動きやすいに繋がり、余計な事を考えないことに繋がっていく。
身体も心も、強くなろう!と頑張るのではなくて、本来自分が持っている強さに気づいていく。
意外な自分に気づいていく事でもっともっと生活の質の向上がでてくるそのお手伝いをしている感覚です。
いろんな情報にまみれるこの時代に、頭の中もぐちゃぐちゃしがちなのは、老若男女・お仕事の質や内容を問わず、全員が同じ状況にあります。
いっとき。社会やコミュニティから離れて自分を考える、自分を見ていく、呼吸を整える時間をつくる場所。
身体が変われば心が変わる。心が変われば生活が変わる…
自分では気づかない所で螺旋状に身体も心も自分自身で回復していけるように変化していく様子をサロンで沢山目にしてきました。
そんな「来てよかった」が感じられるサロンでありたいと日々思います。
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