【ブログ】ドイツ発!木製ストレッチ器具『five』について
こんにちは!
モビリティケアサロンフランチャイズ本部の秋山です!
今回は、モビリティケアサロンには欠かせない、ストレッチ器具『five』(ファイブ)をご紹介します。
モビリティケアサロンは、この木製ストレッチ器具『five』とベットが設置してあるサロンです。
『モビリティケア』の施術で身体を整え、『five』ストレッチでからだを鍛えて更に整えていく…コンディショナーと呼ばれるスタッフが丁寧にご案内いたしますので、お客様に合わせたより良い施術が可能です。
この『five』ストレッチは、ドイツで作られている木製ストレッチ器具です。
器具によって使い方はそれぞれですが、基本的にはからだを反らせて伸ばしていく、座り姿勢の多い日本人にぴったりの器具です。
元々は、ドイツ南西部の町、ドナウ・エッシゲンに住む家具職人クリストフが腰痛で悩んでいたことがきっかけで誕生しました。
家具職人クリストフは、ドイツに古くから伝わる森から切り出した大木に身を寄せて反り返る民間療法からヒントを得て、自ら試作品を作り、友人ルッツが経営するスポーツクラブに持ち込みました。
そこで働く理学療法士のトレーナー ウォルフより、器具の的確な使用方法や、機能解剖学に基づいた効果的な活用方法を確立し、このfive(ファイブ)が誕生したのです。
誕生したきっかけが腰痛改善目的であったため、からだにお悩みのある方も安心してご利用いただけますし、リハビリにも活用されております。
現在は、世界19か国、2000施設以上で導入実績があり、日本でもスポーツ施設をはじめ、整体や治療院などに導入させていただいております。
そんな思いの詰まった器具を使用したモビリティケアサロン、まずはご見学ください!
お待ちしております。