人生100年時代 ~ その③<健康優良爺> ~
こんにちは!
文教センターの竹本です。
前回は、人生100年時代がもたらす時間軸の変化について触れてみました。
今回は、その変化にファイブとモビリティケアⓇがどのように貢献し得るのかについて考えてみたいと思います。
神奈川県に大和市という自治体があります。大和市はなかなかユニークな市政で知られています。
高速道路に架かっている橋に、自治体が横断幕を掲げているのを見たことがあるという方も多いと思います。
少し前のことですが大和市を通過する東名高速道路に架かっている橋に「70歳代を高齢者と言わない都市『やまと』」という横断幕が掲げられていました。
「70歳」ではなく「70歳代」としている点が印象的でした。これを見た時、色々なことを示唆している深いメッセージだなと感じました。
その時思い浮かんだことの一つに「『市民の皆さん、80歳になる前に弱ってしまわないでね~』という市の思いが滲み出ているなぁ」というのがあります。
大和市の財政事情は分かりませんが、高齢者のための社会保障費の膨張は大和市に限らず日本全体が抱える問題です。
財政面だけでなく、豊富な人生経験を活かして年齢に関係なく地域社会に貢献してくれる人を増やしていくことは、地域社会、延いては国全体を活性化していくことに違いありません。
それを推進しようということでしょうから動機は善で、とても良いことだと思います。今後は、このような潮流が全国に広がっていくと思います。
ここで問題になるのが健康です。
どれだけ人生経験が豊富でも自立した生活の困難な人が活躍する機会は極端に限られます。
言い方を変えれば、健康で自立してさえいれば社会経験や業務経験などを年齢に関係なく存分に活かせる世の中がもう直ぐそこまで来ているということです。
ここで宣伝です(笑)健康へのアプローチは、ファイブストレッチマシン(以下「FSマシン」)の習慣化が健康になるための支援をします。
FSマシンに身体を預けるだけで筋肉を伸ばしながら鍛えることが出来るのです。
5~7種類のFSマシンに身を預けるだけ。所要時間は15分から20分。
運動着に着替えることもなく出来ます。これなら運動の苦手な方でも大丈夫です。
これに加えて、定期的(月に1~2回)にモビリティケアⓇのパーソナルセッションを受けると自発動の促進によって自然治癒力が高まり心身の快適な状態を維持し易くなります。
相変わらず調子の良いことを言っているようですが、私自身これを生活に取り入れてすこぶる快調なのです。
忙しさに感けて好きな登山にも行けなくなって久しいですが、このルーチンだけは継続しています。
手軽にできるから継続できていると思います。コロナ以降、間もなく3年が経過しようとしていますが、この間コロナは言うに及ばず、風邪すらひいたことがありません。
健康診断もおかげさまで優等生です。当社の社員が陰で私のことを「健康優良爺」とささやいているのを私は知っています。
人生100年時代。
仕事を続けることだけを現役とは言いません。社会活動や趣味に生きるにしてもピンピンしていてこそ…ということなのです。ファイブストレッチマシンとモビリティケアⓇは、人々のピンピンを後押しします!
最後までお読みいただきありがとうございます。
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