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狭間(はざま) ~ その➂~

2022.11.10

こんにちは!文教センターの竹本です。

前回は、人間には『自発動』という動きによって自然治癒力を高める能力が備わっていること。その自発動は、赤ちゃんでも出来るほど簡単であること。この自発動のスイッチが入る状態にするのが『モビリティケアⓇ』であることについて触れました。

今号では、いよいよ超高齢化社会・日本において『モビリティケアⓇ』と『ファイブ』がどのような形でお役に立つのかをまとめたいと思います。

先ずはじめに『モビリティケアⓇ』と『ファイブ』に共通する一番の特長をお伝えしたいと思います。それは「きつくなくても身体は十分変わる」ということです。この「きつくない」と「十分変わる」というワードがポイントです。

以前このブログでも触れましたが、身体が良い状態に変化して、日々の生活が快適になることは誰もが願うことです。しかし、そのためにやることの内容がきついのは勘弁してほしいというのが多くの人の本音です。身体の良い状態を維持するために、きついことを続けなければならないとしたら、それは誰でも尻込みしますよね。特に日頃から身体を動かす習慣のない人や体力に自信のない人にとって、心理的なプレッシャーは相当なものだと思います。

だからこそ、健康のためには体を動かした方が良いということは分かってはいるけれど、その一歩を踏み出すことができない人が多いというのが日本の実情です。

これから日本は猛烈なスピードで超高齢化社会が進んでいきます。歳を重ねること自体は何も悪いことではありませんが、日常生活において自分のことが十分に出来ない人がどんどん増えていくことは忌々しき事態と言わざるを得ません。そのご本人が不自由なことは元より、それを日々支える人達の負担も生活の質に暗い影を落とすからです。日常生活の質の低下は、人生の輝きを損ないます。

『モビリティケアⓇ』と『ファイブ』は、このような忌々しき事態に一石を投じる大きなポテンシャルを秘めています。それは、「きつくなく」「続けやすい内容」にも関わらず「身体が確実に変化」して、「快適な状態を維持し易い」からです。モビリティケアⓇとファイブはその前後において運動していないのに運動したかのような感覚になります。身体の可動域が大きくなり、全身がポカポカ温かくなります。

良いことばかり言っていますから、怪しんでいる方がいるかも知れません。正直に言いますと、営業トークは1割くらいです。(笑)ただ、不当に盛るようなことはしていませんのでご安心ください。それは私自身が毎日『モビリティケアⓇ』と『ファイブ』を続けることによって身心の快適な状態を高い水準で維持しているからです。加えて、実際にサロンに通われている皆様の驚きと喜びの声に数多く接しているからです。

一億総半病人と言われて久しい日本ですが、『モビリティケアⓇ』と『ファイブ』は元氣な人を次々に生み出し、活力ある社会の一助となるこれからの時代にマッチしたパッケージです。

最後までお読みいただきありがとうございます!

 

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