モビリティケア®サロンの特色～その⑤～

2024.03.29

今回は、それを赤ちゃんの動きになぞらえてもう少し深く掘り下げてみます。モビリティケアⓇでは、生まれてから歩行を始めるまでの赤ちゃんの動きには意味があると解釈しています。

皆さんは、赤ちゃんが元気よく手足をバタバタと動かす様子をご覧になったことがあると思います。あの動きは「不快」を無力化する動作です。同時にそれは体幹の筋肉を鍛え歩行に備える動作でもあります。もちろん赤ちゃんはそれを無意識のうちに行っています。

「不快」を無力化すると言われてもピンとこないかも知れませんので、少し違った角度からご説明します。「不快」が蓄積していくと人間は調子が悪くなります。更に蓄積していくと病気になったり怪我をしたりします。

それは「不快」が人間にとって不必要なエネルギーによるものだからです。この時期の赤ちゃんは発育発達のスピードが一生のうちで最も早いので、成長の阻害要因となる「不快」を本能的に排除しているのです。

そして、その動きは歩行に必要な体幹の筋肉を鍛えるという実に神秘的且つ合理的なものなのです。モビリティケアⓇは、日常生活の中で知らず知らずのうちに蓄積していく「不快」を取り除き「快」の占める割合を高めることで、生活の質を高めることを得意としています。

どことなく調子が優れない…という方は、是非一度体験していただき、その変化を実感していただけたら嬉しいです。

最後までお読みいただきありがとうございます！

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