トップメッセージ

文教センターの竹本です。代表取締役を仰せつかってます。この度、モビリティケアサロンのフランチャイズシステムをスタートするにあたりブログを立ち上げることになりました。

当社は『全従業員の物心両面の幸福を追求し、人々の生涯価値向上に貢献する』を企業理念に掲げ、ヘルスケアビジネスを展開している事業会社です。2022年9月現在、総合フィットネスクラブ（スポーツスパアスリエ）10店舗、リハビリ型デイサービス（ジョイリハアスリエ）5店舗、コンディショニングサロン（モビリティケアサロン2、ジムナスタ1）3店舗を経営しています。

2020年の春から始まったコロナ禍によって、総合フィットネスクラブ業界は甚大な影響を受けました。当社もご多分に漏れず、コロナ禍以前は売上高の約9割を占めていた同事業の落ち込みは深刻で、会員様にご不便やご負担をお願いしつつ現在も必死で立て直しに努めています。

コンディショニングサロン事業（モビリティケアサロン）は、来るべき少子高齢化社会を見据えてコロナ禍になる前から準備を始めていました。そして、開業時期を2020年6月に定めて追い込んでいる最中に緊急事態宣言が発令されて日本全体がゴーストタウンと化しました。モビリティケアサロン一号店の恵比寿サロンは、2ヶ月間に及ぶ緊急事態宣言が明けると同時に、お先真っ暗の中でスタートしました。それから4ヶ月後の2020年9月。恵比寿サロンは奇跡の単月黒字化を果たし、その後も順調に歩んで現在に至っています。

モビリティケアサロンでは、「モビリティケアⓇ」というハンドセラピーとファイブコンセプト社（ドイツ）の「木製ストレッチマシン」を用いたこれまでにない全く新しいタイプのコンディショニングメソッドを用いて体の様々な動作を整えていきます。関節可動域の拡大やスムーズな動作の促進は、心身の調子を整え日々の生活の質を確実に高めてくれます。

この度、モビリティケアサロンのフランチャイズ展開をスタートするに当たり、そこに至った経緯や実際に起こったアクシデントなどを赤裸々にこのブログで公開していきたいと思います。

次回10月上旬頃のアップを予定しています。内容はモビリティイケアⓇとの劇的な出会いについて、です。

最後までお読みいただきありがとうございます！