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モビリティケアコンディショナーが出せる変化

2022.10.11

皆様こんにちは!

モビリティケア恵比寿サロンの吉井麻利子です。

サロンでは痛くないのに、感じていた重さや痛みや、違和感が良くなるのが不思議。

というお話をよくいただきます。

確かに、痛いからこそ治っていくのでは?と思いたくなりますよね。

バキ!! ボキッ と痛みを伴う=治る。やった感ありますよね。

でも、また何かの拍子に痛くなる。繰り返すのは当たり前ですが、その回数が少ないことに

越したことはないと思います。

 

モビリティケアではその逆をいきます。

痛くない方にフォーカスしていく。だから身体がラクになる。

ですが、ただのそれだけでは良くならないです。(稀にそれだけでも良くなる事もありますよ♪)

 

例えば、右を向くと首が痛い。

「右を向くと痛いから、痛くない方への左を向く。」ハイ終わり。だと、

ただの身体の癖です。

 

モビリティケアではその先。

「右を向くと痛いから、痛くない方への左を向く。」

「痛みを感じないところを探す。上を向いてみたり、斜めを向いてみたり。下を向いてみたり…」

「そこで沢山呼吸をする。」

「そして、痛かった右を向く。でもやっぱり痛いからもう一度左を向いて、痛くない何も感じないところを探す。

「そして呼吸をたくさんする。」

「また、右を向いてみる」・・・・・・

この繰り返しで、いろんな方向を向いて解消をしていきます。

 

腰や、肩、背中、膝・・・・などありとあらゆるところが同様です。

まるで赤ちゃんの寝返りのようにコロコロころころコロコロころころ

あっちにこっちに身体を動かすと、こうなります。

 

前屈は、より深く→ 足が前に出やすくなって、歩きやすくなる!

後屈は、より反れる→ 足首が柔らかくなるし、腰痛が改善されます。

左右に身体が傾けやすくなる→身体を回すことができるので日常動作がグンと楽に!

 

この「ここだと痛くない」と「嫌な感じ」を繰り返していくことで、

何故が「痛い」がなくなってくる。これが、モビリティケア。

 

「快 (かい)」と「不快(ふかい)」を聞き分けて、身体の快適を探していく。

1人でできそう!できる事ももの凄くたくさんあります。

 

コンディショナーたちは、1人でできそうだけど、なかなかできない事。

それをお手伝いしている。そんな感覚です。

 

1人でできる事をお伝えしていって、施術が無い日も自分でケアをできるようにしていきます。

そして、月数回の施術×セルフケア でよりストレスフルな毎日に近づけていきます。

前屈・後屈・側屈・回旋・開脚 のバランスが良くなってくるとトラブルのない身体になれます。

風邪すらも引かなくなってくる。

 

施術をしていく私たちも、お客様のラクを探していくことにフォーカスをしますが、大変な事

はありません。不思議と自分自身も整っていきます。

なんだか、よくわからないのもモビリティケア(笑)

是非、一度サロンでご体感くださいね。恵比寿・大手町でお待ちいたしております!

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